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高さについての理解を深め、水準測量に使用する器械、これらの点検・調整、水準測量作業に関する内容、水準測量で生ずる誤差及び消去法、平均計算などについて学習する。 |
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最近の出題傾向に沿い、GPS、トータルステーションを用いる最新測量器械についての理論・観測・誤差・計算などについてのポイントを解説し、基礎と応用を身につける。 |
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公共測量作業規定による多角測量方式の種類と一連の作業、特に出題傾向の高い距離測定についての原理・誤差等について詳細に解説する。 |
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最新年度の問題を解説しながら理解を深め、新しい測量技術であるトータルステーションを用いた地形測量や電子平板にも言及し、最新の出題傾向に対応し学習する。 |
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写真測量の原理から空中写真の性質、地形図作成までの流れについて、受験対策を中心に学習。特に、テキストだけではわかりにくい点のコンピュータ、図化機等による実技指導を行う。 |
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地図編集による地図作製に必要な、地図の基礎、図式規程、地図表現法、地図投影法(UTM図法等)の解説。地理情報システム(GIS)による地図作製概要。 |
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(1)河川測量 |
・河川平面図、縦横断面図の作成
・流量観測 |
(2)用地測量 |
・面積(三角形、四辺形、多角形)
・面積の分割
・境界線の調整
・断面積
・体積(容積)の求め方 |
(3)路線測量 |
・単曲線の要素、設置計算
・建設省公共測量作業規程に基づいて解説 |
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